春の雪
2005年 日本作品 150分
春の雪製作委員会
[監督]行定勲
[脚本]伊藤ちひろ、佐藤信介
[原作]三島由紀夫
[音楽]岩代太郎
[出演]妻夫木聡、竹内結子、高岡蒼佑、榎木孝明、大楠道代、
岸田 今日子、若尾文子、及川光博
「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ」
貴族社会の様々な制約や親たちのもくろみの中で、若さゆえに翻弄されながらも二人はお互いを強く求めあう。
三島由紀夫の小説 春の雪 の映画化。監督は「GO」「世界の中心で愛を叫ぶ」「北の零年」の行定勲監督。
時代は大正初期。明治維新の功労者を祖先に持つ松枝家の一人息子清顕と、名門華族の令嬢、綾倉聡子の儚い悲恋が描かれた格調高い作品に仕上がっている。
妻夫木はこういう役も良いなと思えるような名演技でしたし、他の俳優さん達も楽しませてくれました。それに、やはりこの手の文芸作品はセリフにやられてしまいます。この時代の空気をまとった言葉遣いってとてもいいですね。哀愁が漂ってます。
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